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2006年8月 9日 (水)

離婚調停その6

妻を追って奥の部屋に入ると、おもちゃで遊ぶこうタンを前に妻が1人立ち尽くしていました。

「こうタンだよ?どうしたの?」

私が聞くと、妻は

「大きくなってる。」

とポツリ。しばらく見ないうちに大きくなったこうタンを目にして、少しショックを受けたようでした。

「そりゃ大きくなるよ。もう1歳だもの。」

「そうだね。」と妻。

・・・・・・・・・・・・・沈黙。

う~ん、気まずい。

「そうだ、こうタンと遊んであげて?おもちゃもあるし。」

「うん・・・。」

恐る恐る近づき、こうタンに触れる妻。

妻を不思議そうに見ながら、されるがままのこうタン。

妻はこうタンを膝に抱き、絵本を読み始めました。とたん、

ウギャアアアアアアア

こうタン大泣き!

妻はびっくりして立ち上がり、「何?わたし何もしてないよ!」と声を荒げました。

知らない人にびっくりしたんだよ。」と私。(今思うと結構イヤミですね、コレ)

「そう・・・」

「あ、オムツ替えてあげて、そろそろ汚れてると思うから。」と妻にオムツ替えをお願いしてみました。

「わかった。」とこうタンを脱がせ始めました。

1分経過。ゴソゴソ

3分経過。ゴソゴソ

5分経過。ゴソゴソ

10分経過。ゴソゴソ

え~い、遅いわ~~!!!!

何をしているかと思えば、こうタンを仰向けにしてオムツ替えをしようとしてるのですが、1歳のこうタンがじっとしているワケがありません。

右足をオムツに通す→左足を通す→その間に右足が抜ける→もう一度右足を通す→左足が抜ける→左足を通す→こうタンが立ち上がろうとする→ムリヤリ寝かせる→右足が抜ける→・・・・・・

無限ルーーーーーーーーープ!

それをえんえんと繰り返してます。「ちょっと頭使おうよ。立たせたまま替えるんだよ~。」と思いつつ、「あの~オムツはもういいから、こうタンに昼ごはん作ってあげてくれる?」と私。

「え・・・」と元々そこまでするつもりは無かったのか面食らう妻。

「材料はいろいろと冷蔵庫に入ってるから、適当に使って。」

妻はしぶしぶ「うん、わかった。」とうなずくと、キッチンに向かいました。

30分経過。トン・・トン・・トン

60分経過。ガサゴソ

90分経過。グツグツ

120分経過。

「出来た・・・」と妻が持ってきたのは、肉うどん1杯。

麺でも打ってたのかよ!?

確かに結婚当時から料理は苦手でしたが・・・酷すぎる。

こうタンを引き取るって言ってるけど、大丈夫か?

いつもより2時間ほど遅い昼食をこうタンに食べさせ終わったころ、妻が突然立ち上がり、「もう帰る。」とポツリ。

「そ、そう。今日はありがと(オムツ替えと料理しかしてないけど)。」と私。

妻を玄関から送り出すと、一気に気が抜けました。

「ハァ~~~。疲れた~~~~。」

それにしても、隠し忘れたママ(仮)のハイヒールを妻が見つけたのか見つけてないのか、それは謎のままでした。

どーでもいーやー。アハハ。

(つづく)

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それでは今日のところはこのへんで。

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2006年8月 8日 (火)

別れさせ屋

当ブログの広告欄にも掲載されていますが、別れさせ屋ってどうなんでしょうね?

ここまで離婚調停が泥沼化すると単純に別れさせ屋を雇った方がスムーズに解決できるのではないだろうかと思ったりします。

どんなことしてくれるのかな?白馬に乗った王子様よろしく、相手を誘惑してくれるのでしょうか?それとも脅すのかな?脅すのはイヤだな・・・。

ただ、私はもうここまで調停が進んでしまっていますので、今更別れさせ屋に依頼しても大した違いはなさそうな気もします。

しかし、もっと早くに気づいていて、調停がこんなにも忍耐力が必要で精神衛生上良くないものだと分かっていたら、依頼していたかもしれません。

離婚調停なんぞするものではないですね。「離婚には結婚の数倍のパワーが必要」と聞いたことがありますが、まさしくその通り。

あ~出口が見えん!

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2006年8月 4日 (金)

離婚調停その5

良いことなのか悪いことなのか分かりませんが、妻との離婚調停に動きがありました。

妻が子供に面会を求めてきたのです。これまで、全く会いに来ていないという状況に、さすがにこれではマズイと思ったのか、弁護士を通じて面会期日を指定してきました。日曜日です。場所は、私の自宅。

これまで会いに来ようともしなかったのに、調停で指摘された途端に申し入れてくる妻の神経に憤りを感じつつも、了承しました。

私としては正直、今更会わせたくありませんでした。

なぜなら、妻が子供に会ったという事実は、調停において私に不利にはたらきますし、何より、こうタンを目にすることにより、妻の親権に対する思い入れが強くなることを恐れたためです。

しかしながら、私の弁護士からは、妻の面会を拒否することはできないし、もし拒否した場合、調停での心象が悪くなると言われ、しぶしぶながら了解したのです。

ママ(仮)に妻が自宅に来ることを伝えながら、ふと思い至りました。

「マズイ!」

現在の私の自宅には、ママ(仮)の化粧品洋服など女性の生活用品が溢れています(当然ですが・・・)。

さすがにこれでは、私に愛人がいることが妻にバレてしまう!

なんとかしなければ・・・。

さて、ここからが大変です。ママ(仮)の生活用品を全てダンボールに入れ、押入れに投げ込み、女性向けの雑誌類も全て押し入れへ。

ママ(仮)の痕跡を消す作業に3日を費やしました。

準備万端整えて、日曜日を迎えました。ママ(仮)は朝から外出。

約束の時間を30分ほど過ぎた頃、

ピンポーン

妻がやって来ました。

なるべく冷静を装いつつ、ドアを開けました。

「いらっしゃい」

「・・・・・・・・・。」

妻は無言です。

「お邪魔します。」

妻が玄関を上がった所で、私はふと玄関先に目を落としました。

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

ママ(仮)のハイヒールが出しっぱなし!

靴のことうっかり忘れてた~。

き、気づいたかな・・・?でも、ちょうど下駄箱の陰だし、気づいてないかも・・・・。

背中を冷たい汗がつつーと流れるのを感じます。

気が動転しながらも、妻が奥の部屋に入るのを確認し、速攻でハイヒールを下駄箱の中へ。

そして、妻を追って奥の部屋に行きました。

(つづく)

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2006年8月 1日 (火)

月末ランキング7月

遅ればせながら7月のアクセスランキングを発表です。7月中に公開した記事と4コマ漫画の中でアクセス数の多いものです。7月1日~7月末までの集計でっす。

記事ランキング

1位 離婚調停その3

2位 離婚調停その2

3位 こいつ、喰ってる・・・

4位 下着の海へ・・・

5位 離婚調停その4

調停関係の記事が全てランクイン。実は、調停関連の記事を公開したとたんに、一気にアクセスがアップしたりします。前日の倍なんてこともザラ。そんな中で、「こいつ、喰ってる・・・」はインパクトあったみたいで、多くの方が読まれてます。ちなみにこうタンのお腹は大丈夫でした。

4コマ漫画ランキング

1位 第30話

2位 第27話

3位 第34話

4位 第37話

5位 第35話

こうタンの夏の虫との格闘を描いた第30話が1位を獲得。あのバトルは今思い出してもかな~り熱かったです。第27話はちょっとキタナイお話かもしれませんが、実際起こってみるとかなりビビリますよ。

最近、こうタンがいろんな歌を唄います。

「にゃっにゃにゃっにゃにゃ~」とか「たぷひにゃてふてみっとさ~」とか、

意味がさっぱりわかりません。

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2006年7月27日 (木)

離婚調停その4

妻との陳述書のやりとりを数回行った後、2回目の離婚調停が開かれました。

前回の調停同様、まず最初に妻が調停室に呼ばれて話をしているようで、私は弁護士と共に相手方待合室でしばらく待たされることになりました。

その間、弁護士と少し話をしました。

「基本的には、親権に関しては奥さんが圧倒的に有利です。たとえ、今まで会いに来ていなくても・・・。あなたが親権を取るには、最低3年は今の状況を維持し続ける必要があります。」と弁護士。

「今の状況というのは?」

「お子さんが奥さんとほとんど会わず、あなたと一緒に暮らし続けるという状況です。」「当然、奥さんにとっては、そういった状況はよろしくないので、早期に決着を図ろうとするでしょうね。」

「なるほど。」

とそこまで話した所で、調停員が私たちを呼びに来ました。

調停室に入ると、前回の女性の調停員はおらず、別の女性調停員1人と前回と同じ2人の男性調停員がパイプ椅子に腰掛けていました。今度の女性調停員は見た目20代後半のけっこう若い人でした。すらっと背が高く、線の細い、けっこう綺麗な人です。黒のタイトスカートとスーツ、同じく黒のストッキングとパンプスと黒ずくめですが、それが逆に彼女の透き通るような白い肌を際立たせており、なんともいえない清潔感を醸し出していました。・・・まあ、どうでも良いですが。

私たちが席に座ると、男性調停員Aが

「双方のお話は陳述書で読ませていただきました。どちらが正しいというものではありません。こういった場合、双方の言い分が食い違うのはよくあることです。」と口を開きました。

「ちなみに、奥さんがあなたに行った嫌がらせですが(この時点ですでに、証拠として職場に送られてきた7通の手紙を提出していました)、奥さんは気が動転していたと言っています。」

(゚ロ゚;)エェッ!?

「気が動転していた」の一言で片付けられました。

「しかし、気が動転していたからって、7通も非常識な手紙を職場に送ってくるというのは・・・。」と私。

「気が動転していたと言っています。」と調停員A。

私「・・・・。」

「子供に会いに行けないのも、仕事が忙しいからと仰っていますが?」

(゚ロ゚;)エッ!?

「遠いから」って理由はどうなったんスか?

そもそも最初は「夫が会わせてくれない」って言ってたんスけど・・・。

と心の中で突っ込みながら、

「仕事が忙しいって、土日は休みでしょう。」と私。

「土日は休みのようです。」と調停員A。

私・調停員A「・・・・・・・・・・・・・。」

少しの沈黙の後、調停員Aが、

「で、どうでしょうね。どうしても親権を要求されますか?」

ムリヤリまとめやがった、コイツ。

ここにきて、私は少し怒りがこみ上げてきました。

だいたい、今までの話を聞いて、妻の言い分が少しおかしいことに、ここにいる全員が気付いているはずですよね?つーか気付いてなかったらちょっと頭おかしいよね?

それでもなお、一般論的に、親権を母親に渡して解決を図るのか?

そりゃよくある離婚調停なら、母親が親権取って万事解決かもしれないけど、この離婚調停は違うから!「ちょっと一般的でない」離婚調停だから!

妻が親権なんてとったら、こうタンが絶対不幸になる!

「断固、要求します。」

「では、今日のところはここまでにしまして、次回の日取りを決めましょう。」と調停員A。

と、この日は、次回の調停日時を決めて終了となりました。

う~ん、どうなることやら。

(つづく)

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2006年7月18日 (火)

離婚調停その3

妻の陳述書に対する反論を妻と家庭裁判所に提出して2~3週間後、ついに来ました妻からの反論。

弁護士から、「奥さんの反論を送るので、また問題点あれば送ってください。」と言われ、弁護士も大変だなと思いつつ、送られてきたFAXに目を通しはじめました。

さ~て、どんなことが書いてあるのかな?

・別居中、今現在も生活費を払ってくれない。

・夫(私のこと)は、結婚直後から家庭をかえりみない仕事人間だった。会社から早く帰ってきても、家事の手伝などほとんどしてくれなかった。

・今現在、夫は子供と暮らしているが、まともに養育していないはず。していると言うなら、しているところの写真を送れ。

・別居中、夫から電話で「二度と会いたくない。君とは離婚する。」と確かに告げられた。

・子供に会いに行きたいが、(妻が)今住んでいる実家から遠くて行けない。

・子供には母親の愛情が必要である。私が子供を引き取れば、一生懸命愛情を注ぐつもりである。

・夫の自宅や会社に嫌がらせなどした覚えはない。

なんか、つっこみどころ満載なの来たんですが。

前回の私の反論を受けて、内容が微妙に変わってるのですが、まず、最初に私が思ったのは、「妻の弁護士はこの内容を確認しているのか?」でした。もし確認しているのなら、その弁護士はやる気がないのか、もしくは妻から正しい情報提供を受けていないのではと。

とりあえず気を取り直して、例によって反論をしていくことにしました。(前回の記事離婚調停その2を参考にご覧ください。)

・別居中、今現在も生活費を払ってくれない。

だから、言ってくれれば払うって言ったでしょ?ゴメンて。

・夫(私のこと)は、結婚直後から家庭をかえりみない仕事人間だった。会社から早く帰ってきても、家事の手伝いなどほとんどしてくれなかった。

風呂そうじとゴミすては私の当番でしたが?夕飯も時々作りましたよ。つーか、私は会社員。君は専業主婦ですよね?もっと手伝わなきゃダメでした?

・今現在、夫は子供と暮らしているが、まともに養育していないはず。していると言うなら、しているところの写真を送れ。

ママ(仮)に写真とってもらいました。パチパチと。こうタンと一緒にお風呂。一緒の食卓。料理してるところ。洗濯してるところ。・・・「誰がとったのか?」なんていう突っ込み来ないですよね?罠?

・別居中、夫から電話で「二度と会いたくない。君とは離婚する。」と確かに告げられた。

言ってないって!この点はもう証拠が無いので水掛論ですね。

・子供に会いに行きたいが、(妻が)今住んでいる実家から遠くて行けない。

電車1本乗り継いでドアtoドアで1時間ちょっとですが?それくらい子供に会うためならガマンしようよ。半年以上の間、会いにきていない理由がこれですか!?(ちょっと怒り心頭)ところで、前回の陳述書には「夫が会わせてくれない」って書いてありましたが、それはスルーですか?

・子供には母親の愛情が必要である。私が子供を引き取れば、一生懸命愛情を注ぐつもりである。

あなたの母親の愛情は、電車乗り継いで1時間の距離に負けるのでしょうか?

・夫の自宅や会社に嫌がらせなどした覚えはない。

会社の部長や部下に送られてきた手紙(私の悪口がずらり)が7通ほど手元にありますが、証拠として提出しましょうか?

と、全てに反論し終えた私は、ふと某ゲームソフト「逆●裁判」を思い出しました。まさかリアルで「異議あり!」するとは思ってもみませんでした。

さて、これらの反論を弁護士にメールし終わり、次はどうなるかな~などと思いつつ、こうタンのおむつを替えていたムチャパパでした。くちゃ~い。

(つづく)

次回の「離婚調停その4」は、いよいよ2回目の調停が開かれます。乞うご期待!

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2006年7月 9日 (日)

まことに残念ですが・・・

7月11日~12日は、誠に残念ですが、ココログメンテナンスのため、更新はお休みです。この間、トラックバックもコメントも受け付けないようです。

このブログを楽しみにしていただいている読者の皆様には、誠に申し訳ございませんが、13日より再開いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

閲覧は普通にできるようですので、この機会に4コマ版をお楽しみください。

それでは今日のところはこのへんで。

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2006年7月 4日 (火)

離婚調停その2

1回目の離婚調停から数日後、妻から陳述書が提出されました。

陳述書というのは、通常、調停では言いたいことや事実関係などを全て調停員に伝えることが時間的に不可能であるため、調停員に伝えたいことを細かくしたためたレポートのようなものです。相手側は、それに目を通し、反論すべきところを同様にレポートにまとめて提出します。だいたいにおいて離婚調停は、この段階から泥沼の様相を呈してきます。

私の弁護士から「今からファックスで奥さんの陳述書を送るので、反論する箇所をまとめて私に送ってください。」と電話で伝えられ、私は、送られてきた妻の陳述書に目を通しはじめました。

その内容は、とても長いもので全てこのブログに公開することはできませんが、要約すると以下のようなものでした。

・別居中、今現在も生活費を払ってくれない。

・夫(私のこと)は、結婚直後から家庭をかえりみない仕事人間だった。

・今現在、夫は子供と暮らしているが、まともに養育していない

・別居中、夫から電話で「二度と会いたくない。君とは離婚する。」と一方的に告げられた。

子供に会いに行きたいが、夫が会わせてくれない。

・子供には母親の愛情が必要である。

・私(妻のこと)の家庭環境は良好であり、子供の養育になんの支障もない。

要約すると、ざっとこのような内容です。

実際には、●月●日に何があったとか、この時こういったことがあって、このような感情を抱いたとかいろいろと細かいエピソードも綴られているのですが、それはここでは書けないので省略します。

私は、これらの内容に目を通し、はて、困ったことになったぞ。」と思いました。

これらが全て事実だからではありません。先方の勘違い思い込み虚偽の内容が混在していたからこそ「困ったこと」と感じました。

なぜなら、そのような間違った陳述書の内容が「嘘」であるという証拠がほとんど何もないからです。私はふと「離婚調停」というものに関して、考えてみました。

刑事裁判民事裁判では「証拠が無いもの」よりも、「証拠があるもの」を優先させて判断をするということが可能でしょうが、離婚調停は違います。特に、不倫などが原因でない場合、「証拠のあるもの」を主体にして調停を行おうとしても、「証拠のある出来事」自体、極端に少なく、調停自体が成り立たないということに私は気がつきました。

例えば、極論、「夫が暴力を振るった」と言われても、それが「嘘」であるという証拠が無いのです。

離婚調停というものは、証拠に基づいて陳述できる余地は極めて少なく、お互いの記憶や感情によって陳述をし、それらを元に審議していくというかなり恐ろしいものなのではないだろうか・・・?

つまり、調停員にどちらの話を信じさせるか、どちらの人間性に信用を持たせるかが最も重要なのではないだろうか・・・?

その場合、一般的に妻の話と夫の話、第一印象としてどちらが信用を得やすいのだろうか・・・?

そう、まさにこれが、離婚調停の親権争いは母親が有利と言われる理由の一つでした。

何はともあれ、証拠が無いものは仕方がありませんので、(案外、切り替えが早い)ひとまず、妻の陳述に対して反論をしていくことにしました。

・別居中、今現在も生活費を払ってくれない。

確かに払ってません。言ってくれれば払います。

・夫(私のこと)は、結婚直後から家庭をかえりみない仕事人間だった。

当時、私は夜7:00~9:00には帰宅しており、客観的に見ても「家庭をかえりみない仕事人間」であるとは言えないはずです。

・今現在、夫は子供と暮らしているが、まともに養育していない。

私は、子供が生まれてから半年間、育児休暇をとり、子供を養育し、今は子供を保育園に通わせることによって仕事と両立させています。そのような状況を見てもいないのに、養育していないなどと決め付けないで欲しい。

・別居中、夫から電話で「二度と会いたくない。君とは離婚する。」と一方的に告げられた。

そんな電話はしていない。別居してからお互いに連絡を取り合ったことは一度も無い

・子供に会いに行きたいが、夫が会わせてくれない。

そんなことを言った覚えはない。そもそも連絡を取り合ったことがないのに、そんなことが伝えられるはずがない

・子供には母親の愛情が必要である。

子供に一度も会いにこない母親に愛情があるとは思えない。

・私(妻のこと)の家庭環境は良好であり、子供の養育になんの支障もない。

親子が一緒になって嫌がらせをしてくるような家庭が良好であるはずがない。※ちょっと一般的でない経緯参照

と、一通り反論を済ませました。生活費の件は先方の言うとおりで、私に非がありますので素直に謝った方が良いなあ~と思いつつ、(実は弁護士からこの点は既に指摘されていて、「妻が言ってきたら払おう」と打ち合わせ済みでした。)その他の部分は意図的なのか勘違いなのか、大嘘八百八町夢日記(ちと古い)であり、怒りを通り越してあきれてしまいましたが、案外、離婚調停の陳述というものはこういうものかもしれないし、相手には相手の言い分もあるのだろうと考え直しました。

まとめた反論を弁護士にメールし終わり、ふと思いました。

恐らく妻は、私のこの反論に対して、更に反論をしてくるだろう。そして、私はそれに更に反論を・・・。ああ、離婚調停はこういったところから泥沼になっていくのか・・・。

泥沼けっこう!!

親権のためなら、自分から泥沼にはまってやる。

だって、こうタンとずっと一緒に暮らしたいモン。←これ重要

(つづく)

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2006年6月30日 (金)

月末ランキング6月

今日は月末ということで、これまでの記事のアクセスランキングを発表してみたいと思います。ブログ公開~6月末までの集計です。

記事ランキング

1位 離婚調停その1

2位 ちょっと一般的でない経緯

3位 ピュッと飛ばすと喜びます

4位 ●●●がキライ

5位 朝起きたら血まみれで

調停関係の記事とインパクトのあるタイトルの記事が上位を占めてますね~。

4コマ漫画ランキング

1位 第2話

2位 第17話

3位 第23話

4位 第21話

5位 第1話

立ったまま寝たフリの漫画が第1位でした。インパクトがあったんでしょうか?それにしても第1話は我ながらへったくそですね。ある意味、味がありますが・・・。左にある「登場人物」も、もはやおまえら誰だよ的な感じなんですが・・・。こんなへたくそな漫画をいつも読んでいただいてありがとうございます。

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2006年6月27日 (火)

ブログ公開から1ヶ月・・・

早いもので、このブログを公開させていただいてから1ヶ月が経過しました。

おかげさまでアクセスも順調?に増加傾向にあります。ここで公開させていただいていることは99%ノンフィクションです。ただ、あまり詳しく書きすぎますと、別居中の妻や弁護士に正体がバレてしまいますので、オブラートに包んでいる部分も少しだけあります。

このブログをお読み下さっている方々には、「ふーん、こんな人生もあるんだ~」などと気楽に楽しんでいただければ幸いです。

いつもコメントありがとうございます。

励ましのご意見も、厳しいご意見も全部拝見させて頂いておりますが、私自身、会社から帰宅後、4コマ漫画の作成とブログの更新とで手一杯であることと、ブログの性格上、賛否両論あることは確実であり、コメントを下さっている方々に個別に返信をさせていただきますと、ブログが荒れたり、サイトの雰囲気が悪くなる恐れがありますので、なるべくコメントへの返信を控えさせていただいております。

誠に申し訳ゴザイマセン。

それでも良いと思っていただける方は、どしどしコメントをいただけると嬉しいです。全部拝見させていただきます。

ただ、稀に感情的な中傷罵詈雑言のコメントをいただくことがありますが、そういった場合は、このブログを読まれている方の気分を害する恐れがありますので、削除させていただいております(否定的なコメントは削除するという意味ではありません)。ご了承くださいませ。

それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2006年6月22日 (木)

離婚調停その1

今日は、以前行われた妻との離婚調停1回目のことを書きます。少し長くなります。一番最初の調停で、妻と別居して初めて対面した日でもありました。

妻が離婚調停を申し立て、私は家庭裁判所に出廷することになりました。

場所は家庭裁判所調停室。私は弁護士とともに出席しました。私の方では、既にこれまでどんなことがあったかなど事細かにまとめた書類を一式、裁判所に提出していました。恐らく妻も同様だったと思います。

まずは、開始時刻になるまで「相手方待合室」というところで待ちます。その間、弁護士とこれまで起こった事の確認などをしました。

待合室は一つの小部屋になっていて、8人掛けくらいの長イスが4脚ほど置いてあります。

妻が最初に調停員と話をしているようで、私はしばらく待たされました。

開始時刻から30分くらい経った頃、私が呼ばれました。

調停室に入ると男性の調停員が2人、女性の調停員が1人、長机の前のパイプイスに腰掛けていました。3人とも40代くらいのようです。私はちょっと嫌な予感がしました。冷静を装いつつも、女性の調停員が敵意むき出しの顔で私を見ているからです。

私と弁護士は同じく長机の前のパイプイスに腰掛け、3人の調停員にこれまでの経緯をざっと説明しました。そして、

・妻との離婚に同意すること

・親権を渡すつもりはないこと

・慰謝料については一考する意志があること(金額がちょっと高すぎる)

を伝えました。

一通り説明が終わると、予想通り、女性の調停員が

「子供が生まれた直後に奥さんと別居したのは何故ですか?」と質問をしてきました。

私は、

「妻の産後の状態が精神的にも肉体的にも芳しくなかったからです。妻の実家の両親も人間性に問題があるように思い、妻の両親に妻と子供の両方を任せるのは不安でした。」「一時は妻と子供の両方を私が世話をしようと思いましたが、現実問題として不可能と判断して、子供だけ私が世話をすることにしました。」

と答えました。

すると、女性調停員は、

「産後の母親を子供から引き離して、奥さんの気持ちは考えなかったのですか?」「奥さんの状態が良くないからこそ、子供と一緒にいさせてあげるべきだったんですよ!」「夫として横暴ではないですか!?」

といきなり食ってかかってきました。現実の調停員がこんなに感情的になって良いのか?と少し面食らいました。

彼女の言っていることは、正論。正論です。ドラマの筋書きなら、私は悪者。正義の調停員のカッコイイ場面です。

しかし、これは現実に起こっていることです。そんな簡単に事の善悪が決まるのなら、こんなに悩まなかったのに・・・と少し感じる部分がありました。

私はその調停員に

「それでは、妻の気持ちを優先させて、生まれたばかりの子供を精神的にも不安定な妻や問題のある妻の実家にあずけるべきだった、と申されるわけですか?」

「子供に万一の事があったとして、それが予測できたにも関わらず?」

「もしものことがあったとしても、仕方なかったで済ませるわけでしょうか?」

と逆に質問を浴びせました。

女性調停員「・・・・・・。」(ムッとした様子)

「では、奥さんと子供、両方をあなたが面倒みるべきだったでしょう。」

「奥さんの実家に問題があったのなら、なおさら奥さんを夫のあなたが守ってあげるべきです!

ハイ、また正論です。

私は、

「妻と子供を面倒みるとなったら、私は仕事ができません。その間の生活は誰が保障してくれるのでしょうか?」

「妻の実家に問題があるといっても、妻とその両親は肉親です。」「妻の実家には問題がありますが、妻はそれをよしとしているようです。」「妻がそのように考えているのに、守る術がありません。」

と答えました。

女性調停員は、

「それでもムリヤリにでも(妻と両親を)引き離すべきだったんですよ!」「奥さんが実家に帰ったりしても、乗り込んでいくべきだったのでは?

かなりヒートアップしてますこのオバチャン。

「それこそ横暴な夫でしょう。肉親を引き裂くようなマネをする権利は私にはありません。」

と私。

女性調停員「・・・・。」(じっと私をにらみつけています)

とそこで、男性の調停員の一人が割って入りました。

「はい、ちょっとここまでにして、夫方の皆さんは席を外してください。」

私と弁護士は退席しました。

相手方待合室で待つこと約20分・・・。再び私たちは調停室に呼ばれました。

そこには、妻とその弁護士も座っていました。数ヶ月ぶりに妻と会いました。

席に座るなり、女性の調停員が、

「先ほどは興奮してスミマセンでした・・・。」と一言。妙にショボクレていて、さっきの勢いがウソのようです。

私も「こちらこそ・・・。」と返事。

ちなみにその後の調停では、このオバチャン、二度と登場することはありませんでした。なんだったんだろ・・・?

この日は、ある程度双方の話を聞けたということで、次回の調停期日を決めて終了となりました。

なにか妙に疲れた一日でした。

(つづく)

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2006年6月 8日 (木)

子供に会いに来ない妻

現在離婚調停中の妻は、別居して以来、子供に会いに来ていません。かれこれ1年以上でしょうか。

それでも親権を要求してきています。もし、たとえ親権が妻に渡ったとしても、1年以上会っていないのにお互いに家族として暮らせるのでしょうか?

妻は母親の愛情を息子に抱いているのでしょうか?

それが心配です。

私の弁護士に言わせると、こと親権に関しては、それでも母親が有利らしいです。

まったく、こういった場合、父親は不利ですね。それにはそれなりの理由があるのだと思いますけど。

弁護士によると、たとえ、母親が家庭内で包丁を振り回し、離婚となった場合でも、「通常の精神状態ではなかった」という理由で、親権を母親が勝ち取ったケースもあるようです。

なんだか、やりきれないですね。

私は妻に「こうタンに会いにくるな」と言った事はありません。むしろ調停のたびに「会ってやってほしい」と伝えています。

でも、妻は会いに来たことはありませんし、面接交渉権を行使したことも一度もありません。

この妻側の行動と要求が何かちぐはぐな点も、調停が泥沼化している要因の一つです。

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それでは今日のところはこのへんで。

2006年6月 2日 (金)

外出は気をつかいます

ママ(仮)とこうタンとの外出はけっこう気を使います。

なにせ離婚調停中なもので、妻が探偵でも雇って身辺調査してるんじゃないかとか、誰か親戚にでも見られるのではないかとかいろいろと。

そうは言っても、年がら年中そんな心配していたら、身が持ちませんのであまり考えないようにしています。

一時期、外出する時はサングラスでもかけようかとまるで芸能人のような行動を考えましたが、あまりに似合わないのでやめました。

今のところ、運良くバレずに済んでいます。

離婚問題が解決するのが先か、愛人との生活がバレるのが先か、どっちなんだろ~?

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それでは今日のところはこのへんで。

2006年5月23日 (火)

ちょっと一般的でない経緯

今日は、妻と別居し泥沼の離婚調停にもつれ込み、にも関わらずママ(仮)(愛人)と同棲し、更に別居中の妻との間にできた子供をそのママ(仮)(愛人)と一緒に育てているというちょっと一般的でない家庭環境になってしまった経緯を簡単に綴ってみようと思います。

ただ、なにぶんまだ調停中なものであまり詳しいエピソードなどを書くとバレてしまいますので、かなり簡略化して書かせていただきます。

あれは1年と少し前、子供が生まれてすぐ妻にトラブルが起こりました。そのトラブルは、彼女の肉体的にも精神的にも重大なトラブルであり、その原因は彼女の育ってきた家庭環境にあることが判明しました。

彼女はとても生まれて間もない子供を育てられる状況になく、子供は私が育て、妻は実家で静養することになりました。

そもそも妻のトラブルの原因は彼女の実家にありましたので、妻を実家に戻すことには私自身、非常に抵抗がありました。しかし、生まれて間もない子供とトラブルを抱えた妻。両方を自宅において会社に出勤するという生活を行うことは私はできませんでした。

結果として、最も守るべき人を私の元に置くことを選びました。子供です。

しかし、その事が妻の実家の両親の気に障ったらしく、その後しばらくして私の自宅会社嫌がらせの電話や手紙が頻繁に届くようになりました。

最初は妻の両親が行っているものだと思っていたのですが、どうも両親が一緒になって嫌がらせを続けているようだということが分かってきました。

私は、妻がなぜそのようなことに協力するのか理解に苦しみましたが、以前、妻を診てもらった精神科の先生に言われたことを思い出しました。

「彼女は精神的幼児です。自分の最も近くにいる頼れる存在に甘え、その人の最も気に入る行動を日和見的にとります。」

「つまり自分自身の中にモラルというものが構築されておらず、自分にも自信がなく、常に誰かに頼らなければ生きていけない人間です。」

「治療は可能ですが、それには数年~数十年の時間を要します。」

・・・、

なるほど、こういうことか・・・。と、この時、初めて納得しました。

その後、妻からは嫌がらせと手のひらを返したような同居の要求が繰り返し来るようになりました。しかし、私には既に妻と再び同居し、元のような生活を行える自信がありませんでした。

しばらくそのような別居生活を続けた後、妻は突然、弁護士を通して離婚調停を起こしました。内容は、

・子供の親権を要求。

・数千万円の慰謝料を要求。

・彼女の出産直後のトラブルはそれほど重大なものではなかったのに別居をされたのは不当。

というものでした。つまり、妻側は一方的な被害者だというのです。

私は、戦う覚悟を決めました。

ただ、彼女の嫌がらせが頻繁に行われたため、精神的にはボロボロの状態でした。

そのような時に私を支えてくれたのが今のママ(仮)(愛人)です。彼女に言わせると、このようなチャンス(?)を狙っていたとのことですが(笑)。

現在、私はママ(仮)こと愛人と同棲し一緒に子供を育てつつ、妻と離婚調停を戦っているという状態です。

また詳しい話を書くかもしれませんが、今の所はこのくらいで勘弁してください。

4コマ版子育て日記公開中です。左サイドバーの「コンテンツ」内、「4コマ版ちょっと一般的でない子育て日記」からご覧ください。

それでは今日のところはこのへんで。

2006年5月21日 (日)

ちょっと一般的でない子育て日記始めます

はじめまして。

私は一応、妻も子もいる29歳男性です。子供が生まれてすぐ妻と別居、現在離婚調停中です。子供は生まれてからずっと私が育てており、一緒に暮らしていますけど、実は一緒に暮らしているのは子供だけではないのです。

そう、こんなとこで公開しちゃってイイのかどうかワカリマセンが(きっとマズイ)、愛人と3人暮らしです。

もちろん、そんなことは妻はモチロン、親戚にも弁護士にも知らせてません。知られてないと思う、きっと・・・・。

そんなちょっと一般的でない子育て日記をこのブログでこっそりと公開していきたいと思います。内容的に結構ヘビーなものも出てくるかもしれませんが、そこはそれ、4コマ漫画などを織り交ぜながら明るく楽しくお伝えします。

メインキャスト

パパ・・・私(29歳)

ママ(仮)・・・いわゆる愛人(24歳)

こうタン・・・息子、主役(1歳)

さっそく4コマ漫画第1話更新しました。左サイドバーの「コンテンツ」内、「4コマ版ちょっと一般的でない子育て日記」からご覧ください。

それでは今日のところはこのへんで。

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